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【本・雑誌】自然栽培 米作り、1年目から農薬いらない
【本・雑誌】自然栽培 米作り、1年目から農薬いらない

著者:稲本 薫
体裁:新書判、並製本、128ページ
出版年月日:2019年4月13日
定価:1,100円(本体1,000円+税10%)
ISBN:978-4-87755-590-0 C0061
発行:熊本日日新聞社
制作・発売:熊日出版
商品コード : pb-201900416_1
価格 : 1,100円(税込)
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説明

内容

 熊日新聞「わたしを語る」で2018年10月27日から同11月30日まで35回にわたり連載された「米作り、1年目から農薬いらない」を単行本化した。
 著者は八代市で無農薬・無肥料の「自然栽培」に取り組む米農家。農薬に頼りきった農業に疑問を持ち、24歳から農薬・肥料・除草剤を一切使わない自然栽培での米作りを始めた。
 雑草や害虫に悩まされながらも、ジャンボタニシやカラス、水など自然の力を利用して栽培に成功。大学研究者や全国の有機農家との出合いもあり、自然栽培は確立されていった。さらに取り組みの輪は広がり、独自の酒米を使った純米吟醸酒「崇薫(すうくん)」が瑞鷹酒造より発売。「崇薫」は国際的な評価も高く、好評を博している。

 自然栽培は決して奇跡的なものではなく、科学的に研究され、誰もが取り組むことのできる農法である。著者の42年を通して、経済活動を優先する社会に「このままでいいのか?」と疑問を投げかける。
 

【著者紹介】
 八代市在住の自然栽培農家。環境に配慮した無農薬、無肥料で、約10ヘクタールの田んぼで米作りに取り組む一方、近年は独自の酒米で造る純米吟醸酒「崇薫(すうくん)」も好評。九州の仲間でつくる環境保全型農業技術研究会の幹事も務めている。
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