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【本・雑誌】MAN 熊本の老舗ビアホール名物マスター 一代記

プロレス界の巨星・アントニオ猪木との邂逅で人間の真の強さを知り、紆余曲折を経てたどり着いた場所で、
今、マスターの心中に去来するものとは―
著 者:荒木久朝
体 裁:四六判、並製本、252ページ
発 行:熊本日日新聞社
制作・発売:熊日出版
| 商品コード : pb-20260217_01 |
| 価格 : 1,650円(税込) |
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説明
内容
「二枚目!!」「美女!!」
熊本市中心部のとあるビアホール。お約束の掛け声で来店客を出迎えるのは店のマスター、村田善則氏。プロレスを、そしてプロレスラーを愛するビアホールマスターとして、プロレスファンにその存在を知られています。
本書はアントニオ猪木氏との運命の出会いによって「人間の真の強さ」を悟り、今日まで歩んできたマスターの半生を軸に、マスターの熱い魂にひかれ集う“MAN一派”との絆、マスターとビールとをつないだ縁とこだわりをつづります。
本書の魅力の一つはマスターを通して語られるプロレスラーの素顔。旗揚げしたばかりの新日本プロレスが熊本で初めての試合を行った際、PRのために来店した当時18歳の藤波辰巳(後に「辰爾」)をはじめ、日本を代表するレスラーたちがMANに来店し飾らない姿を見せています。往年のプロレスファンにとっては懐かしいタイガー・ジェット・シンとの“闘い”など、自らも格闘技の経験を持つマスターだからこそ生まれた伝説も。
また、華麗なる空中殺法で魅了したハヤブサ(熊本出身)と盟友・ミスター雁之助、二人の知られざる軌跡が、彼らを学生時代から見守って来たマスターから明かされます。
かつてプロレス誌に掲載されプロレス少年の心を虜にしたアントニオ猪木ブロンズ像は、実はマスター渾身の作。この像を制作するにあたっての猪木氏との秘話にも胸を打たれます。
著者は、新日本プロレスのリングアナ経験者で、自身も客として長年MANに通う荒木久朝氏。卓越したプロレスの知識に裏付けされた的確かつドラマティックな試合展開の描写は、読み手の想像力をいやが上にもかき立てます。
著者プロフィール
荒木久朝
1955年、熊本県玉名郡玉東町生まれ。現在、年金アドバイザー。趣味は歌舞伎鑑賞。
詳細情報
著 者:荒木久朝
体 裁:四六判、並製本、252ページ
発 行 日:2026年3月16日
定 価:1,650円(本体1,500円+税)
I S B N :978-4-87755-683-9 C0023
発 行:熊本日日新聞社
制作・発売:熊日出版